7号のかぎ針をじっくり見ていたら「はっ!」となった itolicoです。
初代かぎ針は「TULIP」だった!?
まずは、あたくしのかぎ針コレクションをご紹介。
ハマナカのアミアミ各種とTULIPのETIMO (エティモ)セットですね。アミアミの両かぎ針はあと2本、別なところから出土しました。
画像の右下にあるのが、初代の7号かぎ針です。せっかくなのでアミアミシリーズにしようと2号から10号まで揃えたのですが、かぎ針のボディをよくよく見てみると「TULIP」と表示されているのを今日確認しました、大笑。
↓クチュリエの手作りキットに付属されていたもので、はじめて手にしたのが、10年以上前なんですよね(オイオイ
https://itolico.blogspot.com/2009/11/blog-post_22.htmlitolico.blogspot.com
アミアミ vs ETIMO (エティモ) 10号で編みくらべ
さてさて、大ボケをかましている場合ではないのですが、今編んでいる“Yのポンチョ”の1枚目のドイリーもだいぶ大きくなってきました。指定はフラックスS×6号ですが、手持ちの糸×10号でザクザク編んでいます。
かぎ針編みのほとんどは、アミアミで編んでしまうのですが、10号はさすがに使い慣れてない感がありますね。
長編みをたっぷり編まなければならないので、“糸をかけて引き抜く”繰り返しがアミアミではスムーズにいきません。針にかけた糸が外れやすかったり、手が止まってしまうのです。
エティモの登場
慣れてくるとリズミカルに編めるのはエティモでした。
かぎ針本体を比べてみると、かぎ先の下が若干スリムなアミアミと、ほぼストレートなエティモ、このあたりに秘密がありそう。どちらかというと手がかたい方なので、このままエティモで編み進めていこうと思います。
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