シンフォニーウッドで編もう！はじめての英文パターン「Swallowtail Lace Shawl」後編

湿気で髪が爆発気味の itolicoです。

ま、湿気がなくてもキャパオーバーで脳内爆発していますけれども。

さて今日は、はじめての英文パターン「Swallowtail Lace Shawl」の後編です。

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クロバーの5本針を号数別に揃えた直後に、輪針の使いやすさを実感してしまい、編み悟るまでのプロセスだったと自分をなぐさめましたが、5本針を輪針1本に交換キャンペーンってないですかね...

シルクハセガワさんのシルク＆アンゴラ糸を使用していますが、起毛しているのでソフトフォーカスっぽい柔らかな雰囲気が良い感じに出ていますかね。

コロコロっと可愛い"nupp"もはじめての試みでしたが、回数を重ねるごとにコツがわかってきてなんとか形になりました。全体的に糸に救われたという感じでしょうか。

不揃いなエッジのトゲトゲ具合にはまだまだ修行の余地はありますが、およそ16日間で完成させることができたので感激です。 全体の画像は↑こんな感じに仕上がりました。

小ぶりなひと巻きタイプのショールとして完成しましたが、針のサイズを変えたりするとまた違った表情を見せてくれるかもしれませんね。

「Swallowtail Shawl」は文章だけでなく、Chart（図解の説明）も付いているのでさらにわかりやすいと思います。

一旦「表」「裏」は頭から消して、書かれている通りに編み進めていけばOKです。と言いつつ再挑戦したら編めなかったりして（ｵｲｵｲ

いきなり難易度の高い作品に挑戦してみると自信にもつながりますし、はじめての英文パターンに挑戦するなら「Swallowtail Lace Shawl」はおすすめです。

使用糸：ノクターン（シルクハセガワ）

使用針：Knit Pro シンフォニーウッド　NO.6

素材：シルク・アンゴラ混

太さ：合細

色：ライトグレイ