すでに夏バテ気味な itolicoです(ヤワ
おとなしくおこもり時間を過ごしていると(=編み物)、日中のギラギラした日差しを顔に浴びた途端「あぁ...」となりますよね(ヤワ
さてさて、ヨボヨボしながらも編んでいきたいと思いますが、今回は、細めのスラブヤーンを使ってなにがつくれるか?考えてみようかなと思います。
スラブヤーンをどう使う?
似顔絵・イラストなら、ココナラ!1万人以上のクリエーターが在籍◇会員登録はこちらから!
スラブヤーンは、撚りが甘い太い部分と細い部分がある1本の糸ですが、編み地に表情が出るので、ストレートヤーンにはない魅力がありますね。
在庫糸の中から発掘してきたのは、「Maglie(マーリエ)」という糸で、麻とアクリル混のコーン巻です。5年ぐらい前に毛糸ZAKKAストアーズさんでポチったのですが、糸長が約255mで、当時1コーンが185円(税別)でした、なかなかのお買い得品。
まだ手をつけていない糸を見ていたら、もう1本あるような気がして探してみたら無惨な姿で出てきました(まとめて2本分)
モチーフを編んでみる
棒針でなにか編んでいたようですが、全部ほどいて、かぎ針編みで1枚モチーフを編んでみました。ブラウン系のカラーでとっても雰囲気がありますね。ただ、この画像のモチーフ裏ですね。失礼しました、脇汗。
糸の太さにもよりますが、幸い「Maglie(マーリエ)」は細めの糸だったので、スカーフやショールなどの巻き物からウエアまで選択肢が増えそうです。モチーフを量産してみようかしら?
編みメモ
参考本:文化出版局「スタイリッシュな手編みのニット」
使用糸:ZAKKAストアーズさんの「Maglie(マーリエ)」50g 合細 約255m×4本
素材:麻64% アクリル36%
使用針:かぎ針 7号